カイロを学びたい方へ

あなたもカイロプラクターを目指しませんか?

カイロプラクティックは1895年D.D.パーマーによってアメリカで創始され、大正5年川口三郎氏によって日本に伝えられた自然療法です。最近では日本でも代替医療の主力として広く知られるようになっており、カイロプラクターを志望される方も増えてきているようです。
日本SIJカイロプラクティックカレッジは、カイロプラクティックの基礎と臨床面から正しく指導し単なる理論や机上論だけでなく、本当に治せるカイロプラクターを養成できる数少ない養成校です。
真にカイロプラクターとして成功しようとするならば、単なる理論や小手先だけのテクニックの習得に終わるのではなく、本当に自分が使えるテクニックとして実践の場で確認する事が必要不可欠なのです。したがって学習した内容を実践の場で確認できる環境の整った、当校の実習システムが皆さんの将来に必ずお役に立てると確信しております。
カイロプラクティックの素晴らしい技法を通して人間が生まれながらにして兼ね備えている「自ら治す力」を引き出す。
その素晴らしさに触れ、人の感謝と喜びに満ちた将来と、自らの未来をも切り開く、このやり甲斐のある新しい道へ踏み込んで見ませんか?

養成校でカイロプラクティックの技術を習得して治療院を開いても患者が来ず閉鎖に追い込まれる人や、閉鎖しないまでも1時間も掛けて「ほぐし」やマッサージなどの手段に頼らなければ治療院を維持していけないのは、その教育法に問題があるからなのです。カイロプラクティックの哲学・科学・芸術がその発生当初から変わらないのは良いとして、テクニックの理論、テキストが昔から殆ど変わっていないところに実は問題があるのです。カイロプラクティック発生当初から人類は目覚しく文明を発展させ生活環境は昔とは全く違うものになっているのですから、当然カイロプラクティックとしても対応の仕方が違ってきてしかるべきでは無いのだろうか?
カイロプラクティックには100以上のテクニックがあると言われています。
優れた治療家になるためには全てのテクニック覚えるのではなく、それぞれのテクニックの特性を知り、どんな時にどのテクニック使用すればより効果があるか、どのテクニックが適しているのかを知り、その目的に適応したテクニックを施すことである。 単にテクニックの手順のみを学んだだけではそれぞれのテクニックの本質を理解したことにはならないばかりか、正しく使用することは出来ないのです。

日本SIJカイロプラクティックカレッジでは、単に技術の習得ではなくそれぞれのテクニックの特性を説き正しい使用法をも伝授しています。この教育法は従来のどの養成校にも無い画期的な方法なのです。
さらに当校ではAKのテクニックをはじめSOT、その他のテクニックを実際の治療で検証し、より実践的に組み合わせることで、単にテクニックの手順を覚えるのではなく使えるテクニックとして授業に反映させています。
その代表的なものがその検証の中で生まれたHMCやCT療法であり、Bioelectric Testなのです。

カイロプラクティックの可能性

私が天職としてカイロプラクティックを選んだのは、その限りない可能性を見たからです。
カイロプラクティックは人が皆平等に持ち合わせている、脳からの先天性の治癒力に働きかけ、病気を治そうという医療本来の持つ考え方を今も尚引き継ぎ、この考え方は将来も変わることなく引き継がれていくはずだからです。
現在の医療はその多くが、この医療本来の考え方からかけ離れ対処療法を行い、患者を救うどころか薬漬けにすることに明け暮れています。その中にあってカイロプラクティック療法こそがそのすばらしい効果と自然の法則に基づいた治療法だといささかも疑う余地がありません。しかし、残念ながら日本の国はこの素晴しい可能性のある療法を評価していません。
さらに規制がないため、誰でも開業が可能で少しかじった程度でもカイロプラクティックの看板を揚げ、巷の多くは癒しを前面出だし訪れた患者にあたかもそれが本当のカイロプラクティックのごとく振舞っています。しかし本来カイロプラクティックはマッサージやその他の方法を取り入れなければ成り立たないような未熟な治療法ではないのです。

カイロプラクティックの理論と技法はいつも正しいのです。正しくないのはそれを行う人の技量の浅さです。
行う人の技量のなさが様々な方法に答えを模索し結果カイロプラクティックとは違う世界に進んでしまうのです。
まさにそれが、現在カイロプラクティックの世界が玉石混合を余儀なくし多くの人にカイロプラクティックそのものを誤解をされている根本の原因なのです。我々はこの誤解を少しでも早く解きすべての人に、カイロプラクティック療法の素晴らしさを認知してもらえる日が来ることを信じて、日々精進を重ねていきます。

講師紹介

原川 政次 先生

原川政次 先生

会長・学院長
実技統括・アドバンス担当
筑紫口AKカイロプラクティック院長

カイロプラクティックの本当に実のある勉強はマニュアルの勉強を繰り返す事で、壁に隠された普通では見えない隠し扉を探すようなものです。通常のマニュアルの中に実はすごいヒントが隠されています。扉を開け、中にあるすばらしい宝物を見つけたときの感動は真摯に勉強に取り組んだものにしか味わえない醍醐味です。当学院講師の教育(特に診断と治療技術)レベルは、小規模ながら、おそらく世界の何処を見渡しても負けない内容なのです。
一度訪問して自分の身体で試してみてください。

伊藤 正徳 先生

伊藤正徳 先生

事務局長・認定実技担当
カイロプラクティック雪華院長

ホームページはこちら

カイロプラクティックの良さは哲学と信念が明確な事です。カイロの哲学に沿って、学べば学ぶほど深くなっていくカイロプラクティックは一生ものの技術です。枝葉末節な他の技術に惑わされることなく本道を持つ事は、治療家としての強さになって行くと思います。

清水 かおる 先生

清水かおる 先生

事務局・解剖生理学統括
折尾SIJカイロプラクティック院長

ホームページはこちら

身体の仕組みを正しく理解すればするほど、カイロプラクティックの本当の素晴らしさも判ってきます。理論上でも然る事ながら、その体の変化を実際に体験しながらの授業は、楽しみながら、ますますカイロプラクティックに興味が持てます。その興味こそが本物へと結びつくと思っています。

小松 裕一 先生

小松裕一 先生

解剖生理学助手
飯塚SIJカイロプラクティック院
【住所】飯塚市菰田西3-11-7
【電話】0948-22-2486
【診療時間】10時~20時
【休診】 水曜日

縁があってSIJカレッジの門をたたきカイロプラクティックを学ぶ機会を得ました。
学べば学ぶほどカイロプラクティック奥深さを知り更なる向上のためには繰り返し勉強が必要と悟り学院の手伝いをさせて頂いています。

お気軽にご相談ください!

TEL:092-452-5574
WEB予約限定1,000円引き
  • WEB予約
  • お問い合わせ
  • セルフホワイトニング